取扱説明書の大切さを実感した出来事。
4月中旬にジャパネットたかたで、掃除機を購入。写真のオレンジ丸の部分の名称は、「持ち上げ停止スイッチ」というらしい。そこに、糸くずが絡まったので、取ろうと思い、ハサミの先でつついていても、取りずらかったので、力を入れたら、”ぴ~ん”と、飛び跳ねて、取れてしまったのです。それからが大変!はめようにもはまりません。そこで、説明書をよく読んだら、「持ち上げ停止スイッチに無理な力を加えないでください。破損の原因となります。」と書いてあるではありませんか!絶対読まない部分です。そこで、日立のお客様相談窓口に問い合わせてみたら、「もう、はめることはできません。パワーヘッドごと、取り替えてください。お値段は、¥16,500 です。」”えー、そんなー(泣き)との思い。” そこで、新入社員君に相談。「家から工具を持ってきて、挑戦しましょう。」と、言ってくれて、「無理やりはめようとして、壊れても、買い替えが必須なんですから、やってみるだけの価値はありますね。」そうなんです、それがないと、ブラシが回転しないのです。そのスイッチが、回転の<on off>の役割をする場所なので、大事な部分だったから。・・・結論、なおりました~~~~☆彡すごい!、ありがたやー、です。新入社員君 さまさまです。ありがとうございました。むやみやたらに、いじくりまわすのは、ご法度だな、と思った出来事でした。